スピードプレイのゼロペダルが、使用距離10,000kmを超えて、やつれてきたので交換しました。
私は、ロード用の靴を4穴のスピードプレイ専用ソールで揃えるほどのスピードプレイ好きなので、新しいものもスピードプレイです。ただし、以前のものはスピンドルを1/4インチ長いチタン製のものにしているので、それのみ継続して使います。Dorman Cycleryというところで買えます。
交換作業は適切な工具さえあれば簡単です。クランク及び自転車本体にペダルを固定した方が作業がやり易いと思います。
スピードプレイのゼロペダルが、使用距離10,000kmを超えて、やつれてきたので交換しました。
私は、ロード用の靴を4穴のスピードプレイ専用ソールで揃えるほどのスピードプレイ好きなので、新しいものもスピードプレイです。ただし、以前のものはスピンドルを1/4インチ長いチタン製のものにしているので、それのみ継続して使います。Dorman Cycleryというところで買えます。
交換作業は適切な工具さえあれば簡単です。クランク及び自転車本体にペダルを固定した方が作業がやり易いと思います。
あけましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いします。
新年最初の記事は、サングラスの話です。
オークリーのサングラス。大変見た目はカッコイイのですが、多くのモデルで、鼻あての調整が出来ないのがつらい。一応モンゴロイド用として、少し大きめの鼻あてと交換出来るようにはなっているのですが、本気で“平たい顔族”な私には、それでは全く足りません。そこで、思い切って不可逆的な加工をすることにしました。
サングラス本体はオークリー、レーダーロック XL ストレートステム。これに、ルディ・プロジェクトの鼻あて『エルゴノーズ4』を組み合わせます。
本格的なシクロクロスシーズンに入り、野辺山シクロクロスなど大きなレースの開催も迫ってきました。場合によってはピット作業をお願いされることもあるかもしれません。ちょうどイギリスの自転車情報サイト、BikeRadarに“How to work a cyclocross pit”という記事が上がっていましたので、日本語に直して置いておきます。
レース用シクロクロスのリアディレーラーは、昨シーズンまでは旧型XTRのRD-M972を、10速のスプロケットおよびSTIと組み合わせていました。シマノの9速までのリアディレーラーは、MTB用とロード用でおおよそ互換性があり、また9速のロード用RDと10速のロード用RDもまたおおよそ互換性があることから、9速のMTB用RDと10速のロード用RDはだいたい交換可能というわけです。
これが10速のMTB用RD (Dyna-Sys) になると、ワイヤーを引かなければならない量が約1.6倍に増えているため、10速のロード用STIと組み合わせようとすると特別な工夫が必要になります。
ロードの変速系を、シマノの7900系デュラエースからSRAMのRed 22に更新した際、フロントクランクはFC-9000、フロントディレーラーをFD-7900のままにしていたのですが、フロントの変速自体は可能なものの、ギアがインナーxローの時とアウターxトップの時に、チェーンとFDの羽が擦れてしまうようです。これはインナーxトップやアウターxローと違って常用するギアであり、FD可動域の調整や、シフターのトリム操作によって解決するものではありません。根本的に、FDの左右移動量が足りていないことに起因すると考えられます。