2010年(平成22年)12月25日(土)
朝、パーキングシェルターからの外の景色は真っ白。この日も雪が降っていた。今日は稚内を通って宗谷岬まで。今日でこの旅は終わるが、天気は今までで一番悪い。
2010年(平成22年)12月25日(土)
朝、パーキングシェルターからの外の景色は真っ白。この日も雪が降っていた。今日は稚内を通って宗谷岬まで。今日でこの旅は終わるが、天気は今までで一番悪い。
2010年(平成22年)12月24日(金)
朝、早めに起きてたこカレーそうめんを準備する。自炊することで「ツーリングっぽさ」が増してきた。午前8時に出発。日に日に出発時刻が遅くなっているが、行程も日に日に短かくなっている。
2010年(平成22年)12月23日(木)
とうとう雪が降り出した。目の前の景色は昨日とは一変している。走り出すと、サングラスの隙間から粉雪が目に飛び込んでくる。気温が低いとき、溶けない雪は砂と同じである。たまらずスキー用ゴーグルに切り替える。
2010年(平成22年)12月22日(水)
午前7時、紋別の道の駅を出発。今日の天気はくもりのようで、空は昨日にもまして暗いままだ。行程を考えるが、さすがにこのままオホーツク海沿いを、最北の宗谷岬まで走ってもつまらないので、一旦内陸の名寄(なよろ)方面に西進し、そこから改めて北上することにする。よって今日は瀬戸牛(せとうし)峠(標高210m)と、天北(てんぽく)峠(標高300m)を通ることになる。天北峠と名の付く峠はここ以外にも、音威子府(おといねっぷ)の北にもあり、そちらはきっと明日通ることになるだろう。